あまちゃん・しんちゃんプロジェクト
立花支店
あいさつ・見守り活動
立花支店では、地区内にある尼崎市立七松小学校の通学路に職員2名が立ち、通学する児童の見守り活動に取り組んでいます。また、あわせて通行する住民の皆さんや児童たちへの「あいさつ・声かけ」も行っています。
活動を通じて通行される方とも顔なじみとなり「いつもご苦労さまです」とお声をかけていただけるようになり、元気を分けてもらっています。
地域の皆さんとの日常的な交流を通じ、この地域に共生するものとしてこの活動にやりがいを感じています。
特派員レポート!
2017年1月25日(水)8時00分
毎週水曜日、立花支店ではJR立花駅周辺の清掃活動を実施しています。
今朝、いつものように清掃活動をしていると「あましんさん、いつもご苦労さん。朝早くから、ありがとう。私らも見習わないとあかんねぇ」と、地域の方からお声がけをいただきました。
私たちにとっては習慣となっている清掃活動が、地域の皆さんの美化への意識づけにもなっていることに気づき、この活動の持つ大きな意味について改めて考えるきっかけとなりました。
これからも地域の皆さんとともに「立花周辺の地域をきれいにする取り組みを続けていきたい」、そのように感じた朝でした。
2016年7月15日(金)8時00分
「おはようございます!行ってきます!」
朝から響く小学生の元気な一声が、地域の元気の源となっていると感じる、今日この頃。
この小学生の元気な声を聞いて、通勤途中の地域の方までもが私たちにあいさつをしてくださいました。
「小学生の笑顔と安全を守る」という取り組みとともに、朝から街に地域の方の元気な声が飛び交うことで、その日一日の活力を私たちがもらっていることを、身をもって感じています。
これからも地域の活力の源となっている小学生の安全を見守るとともに、私たち職員自身が尼崎の街の地域住民として、皆さんと一緒に地域社会をつくっていきたいと思います。
2013年9月27日(金)8時00分
「あましんさん、今日も早ようからご苦労さん!」
毎週金曜日の朝に実施している清掃活動の最中、そんなお声を地域の皆さんにかけていただくことがあります。
窓口を担当し、まだ間もないとき、以前清掃活動中にお声がけいただいた方が来店され、「先日はどうもありがとうございました!」と私が言うと、お客さまも気付いてくださり、「いつもご苦労さんやなぁ」と労いのお言葉を返していただきました。
それから、そのお客さまとはよくお話させていただくようになり、私は、毎週実施している清掃活動が「私たちの地域をきれいにしよう」というものとは別の意味も持っていることを再認識しました。
「地域の方とのコミュニケーションを通じて、私たち職員自身が尼崎の地域住民として地域社会をつくる」
日々の活動がそのステップとなればいいなと感じながら、今日もあましんジャンパーを着て清掃活動に取り組んでいます。