今年も地域の夏祭りに参加し、缶バッジづくりを行いました。ブースをセッティングしている時から浴衣を着た子どもたちは「今回も缶バッジ作れるの？」と嬉しそうに話しかけてくれました。

缶バッジの配布を開始するとすぐに行列ができ、楽しそうに待つ子どもや家族の方々でいっぱいになりました。中には缶バッジにしたい絵や写真を持ってきてくれる子もいて、毎年楽しみにしてくれる人たちがいると思うととても嬉しくなります。

また、普段取組んでいる宝塚駅での振り込め詐欺防止の防犯啓蒙活動を覚えていてくださる方もいらっしゃり、「駅で緑のジャンパーを着て、振り込め詐欺防止のチラシを配ってたよね」と声を掛けてくださり、お祭りでのふれ合いを通して、私たちの活動が地域の方々に浸透していることを実感することができました。

阪急宝塚駅コンコース付近にて防犯啓蒙活動を実施しました。今回は宝塚警察署の方々と「トライやる・ウィーク」に参加中の中学生とともに、振り込め詐欺の注意を呼びかけるティッシュとグッズを500個配布しました。

普段の防犯啓蒙活動は朝に行っており、通勤中の方々が対象となることが多いのですが、昼間に活動すると主婦の方々など、いつもと違った皆さんに防犯を呼びかけることができました。

よく窓口にご来店されるお客さまから「先日、あましんさんが緑色のジャンパーを着て、振り込め詐欺の防犯活動をしているのを見かけたよ」とお声をかけていただきました。この呼びかけ活動が近隣に住むお客さまの目に留まっていることが、とても嬉しく感じました。

地域の方々の大切なお金を扱う金融機関として、このような啓蒙活動は当然のことであるにもかかわらず、お客さまから「頑張っているね」と声をかけていただけることはとても励みになっています。

宝塚支店ではこのような地道な活動を月に3回実施し、これからも継続することで、近隣に住むお客さまとの関係性をさらに深めていきたいと思っています。

お客さまに「何かあったら、あましんに相談してみようかな」と思っていただけるよう、地域の金融機関としての誇りを持ち、日々活動していきたいと思います。

宝塚市内のレストランや公園等で行われるイベント「宝塚音楽回廊」に、宝塚支店職員が今年もボランティアスタッフの一員として参加しました。

このような大きなイベントに参加し、貴重な体験ができました。
会場への案内後は、各イベント会場で受付係や案内係等を担当しました。
イベントへの参加を通じて、宝塚市内で今まで知らなかったお店や場所を知る良い機会となりました。