各店舗の取組み

あまちゃん・しんちゃんプロジェクト

小林支店

子ども見守り活動

子ども見守り活動のようす

小林支店では、毎週水曜日の午後2時20分から40分にかけて光明小学校の下校時の見守り活動を行っています。
活動当初は声をかけても返事をしてもらえませんでしたが、今では「さようなら」と多くの子どもたちに返事を返してもらえるようになりました。

走って校舎を出てくる子どもたちもいるので、交通事故にあわないよう「声かけと見守り」をしっかりと続けていきたいと思います。

清掃活動

清掃活動のようす

小林支店は毎週木曜日の朝、店舗近隣の道路や公園の清掃活動をしています。
活動場所は、通勤や通学でたくさんの人が通行されます。気持ちよく通行していただけるよう、これからも継続的に清掃活動に取り組んでまいります。

折り紙教室

折り紙教室開催のようす

小林支店では、地域の施設である高司児童館にて、七夕、クリスマス、節分といった季節のイベントごとに、各イベントをモチーフにした折り紙の作り方を子どもたちに紹介する「折り紙教室」を開催しています。

特派員レポート!

2016年12月3日(土)10時00分

クリスマスをテーマに「折り紙教室」を開催

12月3日、高司児童館で「折り紙教室」を開催しました。
今回のテーマは、季節に合わせて<クリスマス>。
毎年、この時期に開催する折り紙教室には小学校低学年の子どもたちから未就学児童、保護者の方までたくさんの方に参加していただいています。

今回、開始当初は思いのほか子どもの参加人数が少なかったのですが、時間が経つにつれ、私たちの様子を周りで見ていた子どもたちから「私もやりたい」、「僕も入っていい?」と声を掛けてもらいました。徐々に参加人数も増え、最後は予定していた人数を超えるほどの大盛況に。

最後は、自分で作った折り紙に絵を描いてもらい、一緒に記念撮影。子どもたちが「楽しかった!」、「また来年も来てね」と楽しそうに帰っていく姿を見て、開催してよかったと嬉しく思いました。

2016年5月8日(日)13時00分

缶バッジ作り

小林支店では、1年を通して高司児童館が行う行事に参加しています。
今回は、「たかつかさじどうかんまつり」に缶バッジを作る店を出店しました。当日は20種類ほどのぬり絵を用意し、子どもたちに色をぬってもらい、缶バッジを作成しました。
私たちのブースの前にも出店準備の段階から多くの子どもたちが集まり、長い列ができていました。お祭りが始まると、目を輝かせてぬり絵の種類を選ぶ子や、ぬり絵を楽しむ子どもたちがいっぱいで、大盛況でした。
毎年参加している子の中には、写真を持ってきて缶バッジを作る子もいました。「来年は、こんなキャラクターのぬり絵を用意してほしい」といった声もあがり、喜んでもらえたのと同時に来年も楽しみにしてくれていることが実感でき、嬉しくなりました。
また、缶バッジを作りおわり、得意げに自慢する子や笑顔で帰っていく子どもたちを見て、私たちも元気をもらうことができました。

2015年12月5日(土)12時00分

折り紙教室

小林支店では季節のイベントごとに開催する「折り紙教室」を通して、子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうと取組んでいます。

今回も高司児童館にて「クリスマスかざり」をテーマに開催し、小学校低学年の子どもたちを中心に、小さなお子さんからお父さん、お母さんまでたくさんの方々に参加していただきました。

最初は照れくさそうにしていた子どもたちも、慣れてくると積極的に話しかけてくれたり、自分たちでアレンジした折り方を教えてくれます。折り紙を通して子どもたちと触れ合うことができ、私たちもとても充実した時間を過ごすことができました。

折り紙教室終了後、子どもたちが自分で折った作品を「これ、おうちに持って帰るんだ」といって嬉しそうに持って帰る姿を見ると、折り紙教室を開催して良かったと実感できました。

2015年5月10日(日)13時30分

缶バッチ作成

小林支店では年間を通じ、地域で開催されるイベント「高司児童館まつり」「光明ぬくもりフェスタ」で、ブースを設置して缶バッチの作成・配布を行っています。

事前に20種類ほどのキャラクターの塗り絵などを用意して、当日訪れた子どもたちにブースで色塗りをしてもらい、職員が缶バッチにしてお渡ししています。
そのほかにも、お友だちと撮った写真、オリジナルの絵をかいたものを持参してくれます。缶バッチ作成中は、順番待ちの子どもたちで長蛇の列ができてしまい、参加した職員全員で汗だくになりながら作成していました。

過去には、イベント当日が「母の日」であったことからお母さんへのメッセージ入りのものを持参してくれた子どもがいたり、「今日は妹が一緒に来られなかったから妹の分も作りたい」と笑顔で話しかけてくれる子がいたりと、活動中はすごく温かい気持ちになることができます。

このイベントがきっかけで仲良くなった子もいて、私が支店の外を歩いていると元気よく声を掛けてくれます。「次の缶バッチはいつするの?」と聞いてくれたりと、子どもたちの楽しみの一つになれていることを嬉しく思っています。

2014年12月6日(土)12時00分

子どもたちとのふれあいを通して

12月6日、高司児童館にて「折り紙教室」を行ないました。

小林支店では七夕、クリスマス、節分といった季節のイベントごとに開催する「折り紙教室」を通して、子どもたちが楽しみにしている行事をさらに楽しんで良いものにしてもらおうと取り組んでいます。

参加者の大半は小学校低学年の児童たちですが、赤ちゃんからお父さんお母さんまで、たくさんの方が参加してくださいます。
折り紙教室の始まる前にわたしたち職員も練習をしていくのですが、子どもたちがとても器用で、時には逆に教えてもらうことも…(苦笑)

初めて出会ったときは少し照れくさそうにしていた子どもたちも、今では積極的に声をかけてくれます。また、お父さんお母さんと一緒に窓口に来店され、小学校での話を楽しそうにしてくれる子もいます。

このように地域の子どもたちとふれあうことのできる場があることで仲良くなることができ、かつパワーをもらっているようでとても嬉しく思っています。

一緒に折っている様子
完成図
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