各店舗の取組み

あまちゃん・しんちゃんプロジェクト

浜甲子園支店

児童見守り活動

児童見守り活動のようす

浜甲子園支店では毎週木曜日に「児童見守り活動」に取り組んでいます。
朝の交通量の多い交差点2ヵ所に職員が1名ずつ立ち、児童や地域住民の皆さまへの見守り活動(旗振り)とあいさつ運動を行っています。
今ではすっかり活動が浸透し、以前は恥ずかしそうにしていた子供たちも、顔なじみになるにつれて元気な声であいさつを返してくれるようになりました。

「鳴尾綿摘み踊り」の伝承活動

「鳴尾綿摘み踊り」のようす

「鳴尾綿摘み踊り」は私たち、浜甲子園支店がある鳴尾地区に古くから伝わる古民謡です。地元の鳴尾町4丁目婦人会の牧野さんや綿摘み踊りの先生である大石さんの協力のもと、これまで84年間踊られていなかった「鳴尾綿摘み踊り」を復活させることができました。
私たちは、鳴尾地区に「鳴尾綿摘み踊り」を伝承するために地域の盆踊りや地元の老人ホームのお祭り、鳴尾小学校などで踊りを披露してきました。地域に伝わる古民謡とあって私たちが踊ると「この動きが難しい。もう一度この動きをしてみて」といった言葉を掛けてもらい、見様見真似で私たちと一緒に一生懸命踊ってくれています。地元の方々と踊ることで地元とのつながりを一層感じることが出来ました。これからも地元の方々と共に「鳴尾綿摘み踊り」を踊り、地域の活性化にも繋げていきたいと考えています。

特派員レポート!

2016年9月29日(木)8時00分

児童見守り活動

今日の「見守り活動」でも、児童たちから元気な声で「おはようございます」と、あいさつをしてもらいました。
活動当初は恥ずかしそうにしていた児童たちも、今では大きな声であいさつを返してくれます。

また、一緒に当番で活動している地域住民の皆さんとも親睦を深める良い機会となっており、活動時以外でもお会いしたときに積極的に声をかけてくださる方もいらっしゃいます。
今日は来店されたお客さまに「今朝はご苦労さまでした」と、声を掛けていただきました。私たちの活動が地域に浸透していることを改めて実感しました。
これからも子どもたちにもっと親近感を持ってもらえるよう活動を続けていきたいと考えています。

児童見守り活動のようす

2016年8月24日(水)19時00分

鳴尾町夏祭り盆踊り大会

私たち浜甲子園支店では、鳴尾町に古くから伝わる「綿摘み踊り」の伝承活動を行っています。今年ではや六年目を迎えるこの活動、参加されている地域の皆さまとも顔なじみになりました。
皆さまと一緒に踊る「綿摘み踊り」の輪は文字通り年々大きなものとなっています。
盆踊りの翌日は、たくさんの方々に来店いただき、踊りの話でもりあがりました。わざわざお礼の言葉を伝えにきてくださる方もあり、自分たちの活動が地域に認められているのだと嬉しく感じました。

浜甲子園支店では、今年から新たな取組みとして店舗の入り口に綿の木を植えています。職員一同、すくすく育つ綿の木を見守り、今後も鳴尾町に綿摘みの文化を残していくための取組みを続けていく決意を新たにしています。引き続き地域金融機関という立場から、鳴尾町のシンボルを発信していく存在であり続けたいと強く願っています。

盆踊り大会のようす

2013年8月25日(日)19時00分

過去と未来をつなぐ活動

私たちは、3年前から鳴尾町に古くから伝わる「綿摘み踊り」の伝承活動を行っています。

以降、毎年、鳴尾町二丁目の盆踊り大会では地域の方々と一緒に踊らせていただいています。

当初は慣れない踊りと独特のリズムのため、一緒に踊っていただける方は少数でしたが、小学校に通い、年に1回の伝承活動を続けている成果が現れてきたのか、今年はたくさんの方と一緒に踊ることができました。

また、去年一緒に踊った女の子と今年も再会し、「踊りは覚えていますか?」と尋ねると「おぼえてるよ!!」と元気に答えてくれました。私たちの伝承活動は始まったばかりですが少しずつ地域に密着した活動をすることにより、あましんが行っている地域貢献活動が浸透していると感じ嬉しく思いました。

鳴尾町の子供たちが成長し、生まれてきた子供たちに伝承ができる日まで一緒に踊り続けたいと感じました。

盆踊り大会のようす
盆踊り大会のようす
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