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尼信会館

特別展のご案内

 



<休館日:月曜日・祝休日(土曜日、日曜日と重なる場合は開館)>




  3階展示室「彫刻三人展」は、二木泰生(にき やすなり)氏、前川芳輝(まえかわ よしき)氏、三木盛顕(みき もりあき)氏によるグループ展です。
 二木氏は鉄の曲線材と木製の球体とで構成した作品が主流です。軌道を周回する惑星のようにも見える作品は、太古から人間と関わり、影響しあってきた自然、宇宙へと想像を広げさせます。前川氏は「時間・記憶・進化」について思索して抱いたイメージを楠・朴・杉などの木材で形にし、いくつかの単純化したフォルムを組み合わせて詩情豊かな作品に仕上げています。なかでもアンモナイトが古代から現代まで同じ時間軸を流れる壮大な時間に思いを至らせます。三木氏の作品は鉄の線や板を素材にし、題材を単純化、あるいは特徴をデフォルメして表現しています。無意識に手を動かし描いてしまう「らくがき」のような自然で自由なラインと、リズミカルな動きのある作品が特徴です。
 本展出品の作品約30点は、いずれも作品の抽象的な表現によって鑑賞の自由度を高め、作者の発想に思いを巡らせたり、制作意図を推理させるなど作品に引き込みます。  







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