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AMASHIN NOW NEWS LETTER

2020年7月17日

各 位

地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫

「てらまちプロジェクト」WEBサイト本日公開
〜尼崎を寺町・開明町エリアを中心に活性化させるプロジェクト〜

  尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3−30 理事長 作田 誠司)と阪神電気鉄道株式会社(本社 大阪市福島区 社長 秦 雅夫)で構成する「てらまちプロジェクト協議会」は、阪神尼崎駅南部の寺町・開明町エリアを拠点に街の賑わいを創出する地域の活性化事業「てらまちプロジェクト」の情報を発信するWEBサイトを本日から公開することとなりましたのでお知らせします。
 
「てらまちプロジェクト」WEBサイトの概要
  公開日 : 2020年7月17日(金)
  URL : https://amagasaki-teramachi.jp/
  内 容 : ・てらまちプロジェクトの紹介
・てらまちエリアについての紹介
・事業の紹介
・活動レポート  など
 
  今回公開するWEBサイトでは、これまでに実施した尼崎の歴史や文化を学ぶイベントなどの様子や現在の活動内容を紹介しています。また、寺町・開明町エリアを楽しく散策するためのガイドとなる情報を紹介しています。
  てらまちプロジェクトでは、今後も尼崎の歴史をもとにした創作ご当地講談会の開催や、地域活動づくりの支援、地域の空き家等の利活用など、どなたでも参加できる取組みを予定しており、情報はWEBサイトで発信する予定です。
  「てらまちプロジェクト」は、当金庫の本店所在地であり、阪神電気鉄道株式会社の創業地である“尼崎”がさらに「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」まちになるきっかけを市民・地元の方々との協働により、生みだしていくプロジェクトです。両社は、2017年3月から活動を開始し、2019年8月に「てらまちプロジェクト協議会」を設立しました。これまで地域の歴史を楽しく再発見する新しい学びの場「てらまち学」の実施や、地域内外の人たちが企画し、まちの魅力を知ってもらう活動を行うチームづくりイベント「てらまちワークショップ」の実施など、積極的に地域活性化に取組んでいます。
 
※ 寺町・開明町エリア
  阪神尼崎駅から南側へ3分ほど歩いたところにある重要文化財などを多く所有する11のお寺が集中し、駅前のにぎわいとは少し違った雰囲気のエリア。寺町は、レンガ塀や石畳が旧城下町の面影を残す街並みの美しさを認められ、1989 年には尼崎市の「都市美形成地域」(歴史上特徴のある地域として保存すべき地域)に指定されました。
 

以  上