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2020年9月29日

各 位

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尼崎信用金庫


尼信会館 特別展開催のお知らせ
「森本計一(もりもとけいいち)展 ―パリの街角を描く―」(絵画展)ならびに、
「星野尚(ほしのたかし) タラセアの世界展」(自然木象嵌絵画展)



  尼崎信用金庫(本店 兵庫県尼崎市開明町3−30 理事長 作田誠司)の尼信会館は、「森本計一(もりもとけいいち)展 ―パリの街角を描く―」(絵画展)ならびに、「星野尚(ほしのたかし) タラセアの世界展」(自然木象嵌絵画展)を開催いたします。
  1 階展示室「 森本計一展 ―パリの街角を描く― 」では、森本氏がフランス・パリの定宿で自炊し、パリの住人の視点で日常の情景をとらえ描いた絵画を約25点展示いたします。
  食品や花を買い求める人々で賑わう市場、レストランのテラスでお茶を飲み語らう人びと、楽団が演奏する休日の公園、その公園を散歩し憩う人たち、何気ない日常の一場面を明るい色彩と力強い筆致で描いており、華やいだ街の空気が伝わってきます。
  3 階展示室 「 星野 尚 タラセアの世界展 」では、星野氏がスペインの伝統的な装飾技法・「タラセア」に独自の感性と工夫を加えて創作した絵画を40点余展示します。
  星野氏はスペイン・コルドバ国立美術専門学校でタラセアを学んで以来、約40年間研究と創作を続けてきました。チーク・桜・欅・ブナ・縞黒檀など和洋80種類の自然木から、質感や色彩、文様など自ら描いた下絵に合うものを選び、カットし組み合わせ、木のキャンバスに埋め込んで絵を完成させます。節や虫食い穴など木の特性の活かし方が絶妙です。
 
展示会名称 「森本計一展 ―パリの街角を描く―」 (絵画展)
「星野尚 タラセアの世界展」(自然木象嵌絵画展)
1 階展示室
3 階展示室
会   期 2020年10月3日(土)〜 2020年11月8日(日)
休 館 日 月曜日、祝休日(ただし、土曜・日曜日と重なる場合は開館)
(会期中は、10/5,12,19,26、11/2,3 が休館です。)
開 館 時 間 10:00 〜 16:00
会   場 尼 信 会 館
尼崎市東桜木町3番地 (直通電話:06―6413―1121)
入 館 料 無  料
 

以  上