砲兵貯金箱
(19世紀 アメリカ 鉄製)


19世紀アメリカでは、鉄製の仕掛けのあるカラクリ貯金箱がブームとなりました。大砲の口にコインを置いてレバーを押すと、そばにいる兵士が振り上げていた手を下ろし、同時にコインが城壁に撃ち込まれる仕組みです。こうしたカラクリ貯金箱は実に300種類も作られたといわれ、それぞれの仕掛けに特許が認められていました。