鯛抱きえびす(大正 土製 伏見人形)

明治時代から大正時代にかけて、土人形に銭入り口をつけて作られた貯金玉のひとつ。えびす大黒は開運招福の縁起物貯金箱として数多くデザインされた。これは、京都伏見で焼かれたえびす貯金箱。からだより大きな鯛を抱えたユーモラスな格好。鯛の口がお金の入り口になっている。当時の貯金箱には取り出し口がなく、貯金箱を壊してお金を取り出したものだ。