特派員レポート！

2016年10月7日（金）7時50分

地域の小学校の統合に伴い、私たちが見守り活動の場所を変更してから6ヵ月が経ちます。最近では、新しい場所での活動も定着してきました。

活動中には、楽しそうに会話しながら通学する子どもたちも多く見受けられます。また、低学年の児童の中には保護者の方と一緒に通学しているお子さんもいます。保護者の方からは「早くからご苦労さまです」と温かい言葉を掛けていただくこともあります。

今日も子どもたちから元気なあいさつが返ってきました。
参加する職員全員がやりがいを感じて活動に取り組んでいます。これからも、地元社会福祉協議会の皆さんとともに、地域の一員として、活動を継続してまいります。

2016年7月8日（金）7時50分

見守り活動を行っていた尼崎市立西小学校が、平成28年4月から尼崎市立わかば小学校と統合しました。
校名が「わかば西小学校」に変更、わかば小学校の校舎を使用することになり、新しい場所で見守り活動を継続して行っています。

活動場所の変更により、登校する児童の顔ぶれは変わりましたが、私たちはいつも通りに児童たちの安全を見守っています。

登校時に児童たちが嬉しそうに会話をしていたので、話を聞くと「もうすぐ夏休みなので、旅行やプールに行く計画をしているの」と楽しそうに話をしてくれました。

これからも、地元の社会福祉協議会の皆さんと一緒に活動を継続していきます。

2015年11月6日（金）7時45分

風のある日は寒さが身にしみ、冬の到来を感じる季節になりましたが、西小学校の子どもたちの中には短パン・Ｔシャツで通学している児童もおり、寒さに負けず今日も元気に通学しています。

見守り活動を始め約1年7ヵ月になりますが、今では子どもたちの方から声をかけてくれるほどになり、子どもたちの変化と同時に私たちの活動が実を結んできていると実感します。

また、地域の皆さまにも「寒い中、ご苦労様」と温かい言葉をかけて下さることも多く、とてもやりがいを感じます。

これからも、地域の一員として、この活動を続けていきます。

2015年7月3日（金）7時45分

いつも元気に通学している子が、今日は不安そうな顔で通学していました。

｢今日、学校で何かあるの｣と聞くと、｢今日は、テストがあるの｣と話してくれました。

｢頑張ってね｣と声をかけると、うつむきながら学校へ向かって歩いて行ってしまいました。

見守り活動中、その子のことがとても気になったのですが、子どもたちも頑張って学校に行っているんだなと思うと「私も子どもたちに負けてられないなあ」と感じた朝でした。

武庫川支店では、見守り活動を始めてから1年4ヵ月が経ちますが、当初と比べ、子どもたちとの会話も増えてきたように思います。

2014年9月5日（金）7時45分

武庫川支店では、見守り活動を始めてから5ヵ月が経ちますが、活動当初と比べると児童たちとの会話が増えてきたように思います。
歌を歌いながら元気に登校している児童を見て、｢私も子供たちに負けず頑張らないと｣と感じた朝でした。

2013年7月10日（水）8時05分

武庫川支店では、毎週水曜日、午前7時45分から8時15分まで武庫川支店周辺の清掃活動を行っていますが、活動中に様々なことに気づくことがあります。

先日、清掃活動を行っていると「おはようございます！！」と後ろから元気な声が聞こえました。
振り返ると地元の高校生が一人通学していました。真夏の清掃は、汗をかきながらの活動で大変ですが、その高校生の一言で疲れが飛んでいきました。

この出来事で職員一同、あいさつの大切さに気づかされ、そして今度は私たちがあの高校生のように見本となれるような人物になっていきたいと思った、そんな朝でした。