各店舗の取組み

あまちゃん・しんちゃんプロジェクト

今里支店

防犯啓蒙のパンフレット配布

パンフレット配布のようす

当店では、平成23年8月より定期的に防犯啓蒙のパンフレットを配布しています。
最近ではパンフレットを配っていると、受け取っていただいた方に「いつもご苦労さまです」「寒い中お疲れさま」といった温かい言葉をかけていただくことも多く、地域の皆さまとのつながりが深まってきていることを感じています。
今後も活動を続け、地域の防犯啓蒙活動に貢献するとともに、地域の方々とのふれあいを大切にしていきます。

わが町工場見てみ隊

パンフレット配布のようす

今里支店では年に数回、東成区役所主催の「わが町工場見てみ隊」(※)に参加しています。
どうやってこの商品が作られたのか、作られるまでにはどんな苦労があり、どれだけ失敗して今の形ができたのか、ただ商品を知るだけでなく、いろいろなことに興味を持ってもらえるよう取組んでいます。
※わが町工場見てみ隊・・・地元の企業と協力して、子どもたちに普段見ることができないモノづくりの裏側を知ってもらい、見識を広めてもらうことを目的とした体験型の見学会。

特派員レポート!

2016年11月26日(土)13時00分

「わが町工場見てみ隊」に参加して

今日は、地元企業の工場を子どもたちと見学・体験する「わが町工場見てみ隊」の開催日です。
今回、ご協力いただいたのは「株式会社ピーワン」様。同社はポスター、シャンプーボトルなどをはじめ、幅広く印刷を手がけておられる企業です。

印刷とは紙・銅板などの平面だけではなく、そこに奥行きを加えた3次元的なものであるとのこと。それを実際に製品として作るためにどのような技術が使われているかなど、普段聞くことのできない貴重なお話を伺いました。

その他にも、フォトフレームに子どもたちが描いた絵を印刷する体験も行いました。活動終了時には、子どもたちから「面白かった」などの声を聞くことができ、私自身も参加して本当に良かったと思いました。

東成区には、さまざまな業種の企業が存在しています。普段はあまり知ることや体験できないことを通じて、子どもたちが地元の企業に興味を持ち、これからの地域を支えていく人材になってもらえたら嬉しく思います。

2015年12月5日(土)14時00分

わが町工場見てみ隊に参加して〜地元の工具メーカーを見学〜

地元企業の工場を子どもたちとともに見学・体験する「わが町工場見てみ隊」。

今回はネジを回すドライバーを中心にアイデアあふれる工具を数多く手がけておられる「株式会社エンジニアリング」様の工場見学に行ってきました。

担当者の方から、試行錯誤の末にヒット商品が完成するまでの過程やそれに伴う失敗談など、貴重なお話を聞いた後、子どもたちと一緒にドライバーの組み立て体験を行いました。

子どもたちや保護者の方々からは「普段何げなく使っているけど、作るのってこんなに大変なんだ」など多くの声をいただき、「モノづくりの裏側」を少し知ってもらえたかと思います。

支店周辺の東成区は製造業を中心にさまざまな業種の企業が存在しています。今回のような経験を通じて、私たちの町で作られたものが日本全国、そして世界中で使われていることを知っていただき、モノづくりや東成地区に興味を持ってもらえればと思います。

ドライバーの組み立て体験で設計図を作成中

2015年5月30日(土)14時00分

わが町工場見てみ隊参加のようす

「わが町工場見てみ隊」参加のようす

地元企業の工場を子どもたちと見学・体験する「わが町工場見てみ隊」に参加しました。

今回ご協力いただいたのは「旭電機化成株式会社」様で、日用品から防災グッズまで幅広く手がけられている企業です。そこで、ヒット商品ができるまでの過程や失敗談、どれくらい売れたかなど、普段聞くことのできない貴重な話や、懐中電灯を実際に自分たちで組み立てるモノづくり体験などを行いました。

体験を通じて子どもたちから「面白かった」「もう一回したいな」などの声をいただき、今回の見学会も成功だったなと嬉しくなりました。

東成区はさまざまな業種の企業が存在しています。その企業について普段知ることのできない経験を通じて、子どもたちが自分の地元に興味を持ち、東成を支えていく人材になってほしいと考えます。その手助けができるよう、これからもこういった活動に積極的に参加していきたいと思います。

2014年12月6日(土)13時30分

第8回「わが町工場見てみ隊」に参加して

私たちの支店がある町(大阪市東成区)は、ものづくりの町として中小零細企業が数多くあります。

地元の子供たちに、自分たちの住んでいる町をもっと好きになってもらえるように始められた「わが町工場見てみ隊」(地元企業の工場見学)も今回で8回目を迎えました。
初めて参加する人もいれば、中には笑顔で始まるのを待っているリピーターの姿も。徐々にではありますが、私たちの取り組みが認知されていることを実感しました。

今回は地元の伝統工芸「菅細工」を体験しようと深江郷土資料館を訪問し、全員でコースター作りを体験しました。
「菅細工」の主な製品には釜敷きやコースターなどがありますが、なかでも菅笠(すげがさ)は江戸時代に盛んだった「お伊勢参り」の必需品として地元の名産品であったそうです。

作業中に子供たちに話を聞くと冬休みも近いということもあり、学校の宿題の題材にしようとする子供たちもたくさん。皆さん、熱心に耳を傾け一生懸命にコースターを作っていました。

第8回「わが町工場見てみ隊」に参加して

2012年6月1日(土)14:00

第5回 わが町工場見てみ隊に参加して

地元企業の工場を小学生と見学する「わが町工場見てみ隊」。 今里支店は、第1回から参加しており、第5回目となる今回は、昆布製品の製造、販売を行っている「株式会社山本」様の工場見学へ行ってきました。
そこで、昆布が商品として出来上がるまでの過程の見学、昆布巻き作りの体験などを行い、参加した子供たちからは「昆布がこんな風に作られているなんて知らなかった」「説明だけでなく、体験も出来て楽しかった」という声が出ていました。
また、保護者の方々からも「普段見ることが出来ないものを見ることができ、貴重な体験だった」「衛生面などもしっかり管理されていることが分かり、これからも安心して買いに行ける」という声もいただき、大人の方にも楽しめる内容となりました。

東成区は、ものづくりの町として多くの中小・零細企業があります。地元の子供たちにそのことを知ってもらい、自分たちの住んでいる町をもっと好きになってもらえるように、今後もこの活動へ積極的に参加していきます。

全員で記念写真


見学のようす

昆布巻き作り体験

2012年12月1日(土)14時00分

「わが町工場見てみ隊」に参加して

当店は、東成区役所主催の「わが町工場見てみ隊」という地域の子供たちを対象にした工場見学会に平成23年5月の第1回開催から参加しています。

平成24年12月1日、第4回目となる「わが町工場見てみ隊」に参加させていただきました。

見学会では毎回様々な業種の工場を訪問するのですが、今回は線香を作られている会社に見学へ行きました。線香の歴史や作り方についてのお話を聞き、線香作りの体験会もあり、参加した子供たちからも「何気なく使っている線香にも様々な歴史があることを知り感動した」「普段ではできない体験をできてうれしかった」など喜びの声をたくさんいただきました。

今後も「わが町工場見てみ隊」に参加し、東成区がモノ作りの町であること、自分たちが住んでいる町でたくさんのものが作られていることを子供たちに伝えていきたいと考えています。

線香作りの過程を見学
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