各店舗の取組み

あまちゃん・しんちゃんプロジェクト

鴻池支店

オニバス再生プロジェクト

オニバス再生プロジェクト

鴻池支店では毎月1回、伊丹市の昆陽池公園で行われている「オニバス再生プロジェクト」に参加しています。
このプロジェクトは毎年夏に行われる「オニバス観察会」に向けて、「伊丹の自然を守り育てる会」と「伊丹市」が、スイレン科の水草で絶滅危惧種に指定されているオニバスの保全に取組むもので、保護ネットの設置や育成池の保全作業を行っています。
作業は大変ですが、市役所の方々や伊丹の自然を守り育てる会の皆さんと一緒に、力を合わせて保全活動に取組んでいます。

地域の清掃活動

清掃活動のようす

当店では地域貢献活動の一環として、毎週金曜日の朝7時45分から30分間、近隣の「長尾公園」および幹線道路周辺の清掃活動を行っています。

すれ違う地域の方々から「いつもご苦労さまです!」「いつもありがとう!」などと声を掛けていただき、とても温かい気持ちになります。
これからも、この街をきれいにしていくために活動を続けてまいります。

伊丹にホタルを! 蛍の里親となり5年目となりました。

池の清掃活動のようす

鴻池支店では、伊丹市の「蛍の里親制度」に参加しており、「川に蛍を飛ばそう!」という企画のもと、毎年、蛍の幼虫を飼育しています。
11月に蛍の幼虫を譲り受け飼育し、成育した幼虫を2月に伊丹市昆虫館の放流会で放流。6月中旬には「蛍観察会」に参加しています。
今後も里親の方々と一緒に、ホタルを身近に感じられる街にしていきたいです。

特派員レポート!

2017年3月4日(土)10時00分

ホタルの幼虫放流会

鴻池支店では、「ホタルの里親制度」に参加しています。

3月4日、伊丹市昆虫館で行われた放流会で成育したホタルの幼虫を放流しました。
今回は、昨年11月に預かって育ててきた10匹の幼虫のうち、6匹の飼育に成功。苦労して育てたこと、去年よりも3匹多く放流できたことなど、とても感慨深いものがありました。

今年の6月には「ホタル鑑賞会」があります。今回放流したホタルの幼虫が無事に成虫となり、元気に飛び交う姿を見られることを楽しみにしています。

ホタルの幼虫放流会
放流したホタルの幼虫

2016年8月5日(金)18時30分

北野盆踊り大会

北野盆踊り大会

毎年8月恒例の北野盆踊り大会に今年も参加しました。いろいろな年代の方々と踊りを通じて交流でき、地域の方々と一緒に楽しく踊りました。
振り付けも全く分からないところからのスタートでしたが、時間が経つにつれ少しづつ上達したと思います。

あましんの法被を着ていることもあり、地域住民の方々から「尼信さん、よく目立っているよ!」と声を掛けていただきました。
わたしたちも地域住民の一員として参加しているという実感が湧き、とても幸せな気持ちになりました。

来年も、地域住民の一員として盆踊り大会を盛り上げたいと思います。

2016年2月27日(土)10時00分

蛍の幼虫放流会

蛍の幼虫放流会

鴻池支店では伊丹市の「蛍の里親制度」に参加しています。

昨年11月に蛍の幼虫を預かり、大切に飼育してきました。エサは巻貝のカワニナしか食べないので、無くなると昆陽池で調達します。生息数が少ないので最初はうまく見つけられず苦労しました。

当日、伊丹市昆虫館で行われた放流会では、幼虫を飼育した皆さんが集まり、成育した蛍の幼虫を約400匹放流しました。
6月には「蛍の鑑賞会」があります。今回放流した蛍の幼虫が無事大きくなり、元気に飛び交う姿が見られることを期待しています。

がんばれ蛍たち!!

<追伸>
大きく成長した幼虫は、6月には成虫になりますが、小さい幼虫は今年は成虫にならず、ゆっくり成長して来年6月に成虫になるそうです。

2015年8月11日(火)9時30分

「オニバス観察会」に向けた池の保全

鴻池支店では毎月1回、伊丹市の昆陽池公園で行われている「オニバス再生プロジェクト」に参加しています。このプロジェクトは「伊丹の自然を守り育てる会」と「伊丹市」が、スイレン科の水草で絶滅危惧種に指定されているオニバスの保全に取組むもので、保護ネットの設置や育成池の保全作業を行っています。

今回は8月15日、16日に開催される「オニバス観察会」に向け、オニバス池の除草活動を中心とした保全作業に参加させていただきました。

夏真っ盛りということもあり、暑い中での約3時間作業は大変でした。しかし、参加者の皆さんと一緒に力を合わせることで見違えるようにきれになった池を見ると、普段味わうことのない達成感のある良い汗をかくことができました。

こうした環境保全を通して地域の方々とふれ合い、これからも地域に貢献していきたいと思います。

保全活動
オニバスの池

2015年2月28日(土)10時00分

蛍の放流活動

私たち鴻池支店では、昨年の11月に蛍の幼虫を譲り受け、飼育を続けてきました。
このたび、2月28日に伊丹市昆虫館で行われた放流会で成育した蛍の幼虫を放流しました。幼虫の飼育は難しいのですが、今回は10匹中6匹も放流することができました。

蛍の幼虫の飼育は、今年で5年目になります。5年目ともなれば里親の中でもベテランです。
里親が集う放流会では、里親の方々から飼育のコツなど、アドバイスを求められる立場となりました。
アドバイスすることは「愛情」です。水槽の中の小さな幼虫でも生存競争が起きています。
「些細な変化に気付き、対応していくことが大切ですよ。」

私たちは放流地での生育を期待し、6月中旬には「蛍観察会」に参加します。
里親の皆さまと多くの蛍の飛び交う姿を見れることを期待しています。

がんばれホタルたち!!

蛍の放流のようす
蛍の放流のようす

2013年8月2日(金)17時30分

北野盆踊り大会

毎年恒例の北野盆踊り大会に参加してきました。

このレポートを書いている私個人としては5回目の参加であり、当初に比べて皆さんの踊りの邪魔にならないぐらいには上達したのではないかと自負しております(あくまで自己評価ですが・・・)

当日は、様々な年代の方と踊りを通じて交流ができ、地域住民の一員として認めていただいているという実感を得て、とても幸せな気持ちにさせていただきました。

盆踊り大会参加のようす

今後も地域住民の一員として盆踊りを盛り上げていきます。

2013年2月5日(火)

蛍の里親制度・オニバス再生プロジェクトへの参加

鴻池支店では、伊丹市の「蛍の里親制度」に参加しており、同市の「川に蛍を飛ばそう!」という企画のもと、現在、蛍の幼虫を店内で飼育しています。

蛍の幼虫の飼育は、今年で3年目になります。幼虫の飼育は難しく1年目は10匹中3匹しか放流することができず、生き物を育てていくことの難しさを実感しています。昨年は預かった幼虫10匹中9匹を放流することができました。今年は、預かった幼虫10匹全てを無事に放流できるよう、職員全員で頑張って飼育しています。

また、2月5日にはオニバス再生プロジェクトの活動が行われ、職員1名が参加しました。当日、参加した職員はオニバス育成池の清掃活動を行いました。ナガエツルノゲイトウなどの外来種害草を刈り取り、焼却駆除を行いました。寒い中での活動でしたが、地域の皆さんと失われた自然を取り戻すためのやりがいのある活動に参加でき、充実感を得ることができました。

焼却駆除のようす

2013年2月1日(金)7時45分

地域のクリーン活動

清掃活動のようす

当店では地域貢献活動の一環として、周辺の長尾公園、バス道路沿いの清掃活動を行っています。
毎週金曜日の朝7時45分から清掃を開始します。
今の時期の朝は冷たい風が吹きとても寒いのですが、近隣にお住まいの方から「ご苦労さまです!」「いつもありがとう」などと声を掛けていただき、とても温かい気持ちになります。

これからも、町をきれいにしていく活動を続けてまいります。

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