うれしかったこと、
成長を感じたこと
辛かった出来事と
それをどう乗り越えたか
お客さまと向き合い、大切な資金を預かる信用金庫の業務は、はじめから誰もがスムーズにできるものではありません。
緊張して、ときには失敗して、みんな小さな壁を乗り越えています。
若手職員が振り返る、一人ひとりのチャレンジエピソード。こうしてみんな確かな成長を遂げています。
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2019年入庫
融資係(男性)半期前に立てた目標を無事に達成。できなかったことができるようになったのだと自覚したとき。
私の説明とお客さまの理解に相違があり、トラブルになりかけた。そのとき上司が私を信じて力になってくださり、落ち着いて業務に取り組めた。
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2020年入庫
預金係(女性)入庫したばかりの頃は時間に追われ、思うように仕事が進まなかったが、今では優先順位をつけて時間内に複数の業務を処理できるように。
慣れない電話対応に、お客さまへの積極的な提案。苦手なことこそ1日でも早くできるようになろうと自己研鑽に努め、自信がもてるように。
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2021年入庫
預金係(男性)電話でセールスをかけたお客さまがその後来店してくださり、私の対応で定期預金を申し込んでくださったこと。
ミスをして先輩に迷惑をかけてしまったとき。申し訳ない気持ちがあったものの、臆さずに何度も先輩に質問をして教えてもらい、ミスを防げるように。
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2018年入庫
渉外係(男性)提案した融資が成約につながったとき、資金繰りのお手伝いができたという喜びとともに、取引先の社長に大変感謝されたことがうれしかった。
取引先から非合理なことでお叱りを受けた。落ち込んでいたら、上司や同僚のアドバイスで考え方が変わり、前向きに対応することができた。
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2018年入庫
渉外係(男性)渉外係で優秀賞を受賞したときは、とてもうれしかった。でもそれ以上にうれしいのは、商品を販売してお客さまと関係性を築き、「ありがとう」と喜んでいただけること。
ずっとスポーツひと筋で、勉強には自信がなかった私が、研修で丁寧に教えてもらい、業務内容を理解し、できることが増えてきたと実感した。
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2018年入庫
融資係(女性)贈与や税制についてご提案できるように。終身保険をご案内したお客さまからは「お金を残せる方法を探していた」と感謝の言葉をいただいた。
テラーのリーダーになり、思うようにチームの成績が伸びなかったとき。メンバーと毎日ミーティングを行って対策を立て、獲得数を増やすことができた。