うれしかったこと、
成長を感じたこと

辛かった出来事と
それをどう乗り越えたか

CHALLENGE EPISODE

小さな壁を乗り越え、感じる成長。

CHALLENGE EPISODE

お客さまと向き合い、大切な資金を預かる信用金庫の業務は、はじめから誰もがスムーズにできるものではありません。
緊張して、ときには失敗して、みんな小さな壁を乗り越えています。
若手職員が振り返る、一人ひとりのチャレンジエピソード。こうしてみんな確かな成長を遂げています。

  1. 01

    2019年入庫 
    融資係(男性)

    立てた目標を達成した社員

    半期前に立てた目標を無事に達成。できなかったことができるようになったのだと自覚したとき。

    私の説明とお客さまの理解に相違があり、トラブルになりかけた。そのとき上司が私を信じて力になってくださり、落ち着いて業務に取り組めた。

  2. 02

    2020年入庫 
    預金係(女性)

    複数の業務を処理できるようになった社員

    入庫したばかりの頃は時間に追われ、思うように仕事が進まなかったが、今では優先順位をつけて時間内に複数の業務を処理できるように。

    慣れない電話対応に、お客さまへの積極的な提案。苦手なことこそ1日でも早くできるようになろうと自己研鑽に努め、自信がもてるように。

  3. 03

    2021年入庫 
    預金係(男性)

    先輩に質問をして教えてもらう社員

    電話でセールスをかけたお客さまがその後来店してくださり、私の対応で定期預金を申し込んでくださったこと。

    ミスをして先輩に迷惑をかけてしまったとき。申し訳ない気持ちがあったものの、臆さずに何度も先輩に質問をして教えてもらい、ミスを防げるように。

  4. 04

    2018年入庫 
    渉外係(男性)

    提案した融資が成約につながった社員

    提案した融資が成約につながったとき、資金繰りのお手伝いができたという喜びとともに、取引先の社長に大変感謝されたことがうれしかった。

    取引先から非合理なことでお叱りを受けた。落ち込んでいたら、上司や同僚のアドバイスで考え方が変わり、前向きに対応することができた。

  5. 05

    2018年入庫 
    渉外係(男性)

    優秀賞を受賞した社員

    渉外係で優秀賞を受賞したときは、とてもうれしかった。でもそれ以上にうれしいのは、商品を販売してお客さまと関係性を築き、「ありがとう」と喜んでいただけること。

    ずっとスポーツひと筋で、勉強には自信がなかった私が、研修で丁寧に教えてもらい、業務内容を理解し、できることが増えてきたと実感した。

  6. 06

    2018年入庫 
    融資係(女性)

    ミーティングを行って対策を立てる社員

    贈与や税制についてご提案できるように。終身保険をご案内したお客さまからは「お金を残せる方法を探していた」と感謝の言葉をいただいた。

    テラーのリーダーになり、思うようにチームの成績が伸びなかったとき。メンバーと毎日ミーティングを行って対策を立て、獲得数を増やすことができた。

Mr.Sakuda's Episode

「人間形成に定年はないよ。諦めたら負け。何事にも生涯努力を忘れてはダメ」。
これは新入職員の頃、仕事に対して投げやりな態度の私に、当時の上司からの言葉です。今も心に残るアドバイスとなっています。
理事長 作田 誠司