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2021年2月5日

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尼崎信用金庫


尼信会館 特別展開催のお知らせ
「それぞれの絵画」ならびに、「彫刻/陶彫4人展 」



  尼崎信用金庫(本店 兵庫県尼崎市開明町3−30 理事長 作田誠司)の尼信会館は、「それぞれの絵画」ならびに、「彫刻/陶彫4人展 」を開催いたします。
  1 階展示室 「それぞれの絵画」では、大阪芸術大学で同じ時代を過ごした3人、岡部貴子(おかべたかこ)氏・夏苅琴可(なつかりことか)氏・宮地佳代(みやじかよ)氏の作品を約30点展示いたします。
  岡部氏は絵画における身体性とは何かを考え、透明水彩や鉛筆でドローイングを、夏苅氏は自分にしか見えなかった対象の第一印象の姿を日本画で描き起こすことを、宮地氏は出会った風景を断片化し画面上で再構成、アクリル絵の具で転写技法を取り入れて制作しています。
  大学卒業後もお互いの制作に向かう姿勢を見つめながら、探求し続けるそれぞれの絵画をお楽しみ下さい。     
  3 階展示室 「彫刻/陶彫4人展」では、兵庫県彫刻家連盟会員で淡路島(兵庫県)を拠点に、各地で作品を発表する作家4人の立体造形作品を約50点展示いたします。
  小倉圓平(おぐらえんぺい)氏・麻衣子(まいこ)氏 親子が伝統ある圓平窯で焼く土の特性を活かした造形と釉薬の調和のとれた陶芸彫刻作品。北川雅佳(きたがわまさよし)氏の石で革の質感をリアルに表現した「想い(重い)財布」を始めとする石彫作品は、ネーミングにも創作心が垣間見えます。そして、島ア將(しまざきまさる)氏の木材や鉄と発泡スチロールといった異素材を組み合わせてつくるユニークな半抽象作品は、想像力を刺激し幾通りにも変化して見えます。造り手それぞれの想いが込もった素材も技法も異なる「かたち」をご覧下さい。
 
展示会名称 「それぞれの絵画」    
「彫刻/陶彫4人展 」      
1 階展示室
3 階展示室
会   期 2021年2月13日(土)〜 2021年3月14日(日)
休 館 日 月曜日、祝休日(ただし、土曜・日曜日と重なる場合は 開館)
(会期中の休館日は、2/15,22,23、3/1,8 です。)
開 館 時 間 10:00 〜 16:00
会   場 尼 信 会 館  
兵庫県尼崎市東桜木町3番地 (直通電話:06―6413―1121)
入 館 料 無  料
 

以  上