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AMASHIN NOW NEWS LETTER

2022年4月1日

各 位

地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫


新入職員125人を迎え「入庫式」を挙行

「まずは3年、がむしゃらに。信金業務の醍醐味を肌で感じて欲しい」と訓示

 尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3−30 理事長 作田 誠司)は、本日、本店大ホールで、新入職員125人(大卒総合職61、大卒一般職62、短大卒一般職2)を迎えて「2022年度入庫式」を行いました。
 作田誠司理事長の訓示(要旨)は、下記の通りです。


    入庫おめでとうございます。金庫役職員を代表して心からお祝い申し上げ、歓迎の意を表します。

    これから皆さんが携わる信用金庫は、地域やお取引先と強固な関係を構築し、ともに成長・発展をめざす“地域と一心同体”の金融機関である。地域やお取引先のニーズが時代の流れとともに大きく変化するなかで、協同組織金融機関としての使命と役割を果たしていくには、コミュニケーション力や提案力といった『関わる力』がこれまで以上に強く求められる。しかし、『関わる力』は一朝一夕で身に付くものではなく、積み重ねた努力と経験が重要となる。まずは3年、がむしゃらに仕事に取組んでもらいたい。
    信用金庫の仕事ほど地域やお客さまと身近に接し、ともに成長を実感できるものはない。信用金庫業務の醍醐味を肌で感じ、楽しんでもらいたい。
    学生時代よりも求められるハードルは少し高くなることもあるが、決して乗り越えられないものではない。皆さんの努力を先輩や上司がサポートしていくので、臆することなく、さまざまな分野にチャレンジしてもらいたい。皆さんが〈あましん〉にとって無くてはならない存在となり、信用金庫人として活躍してくれること楽しみにしている。

    101年目となる新たな年度の第一歩を皆さんと踏み出せることを大変うれしく思っている。新社会人としての今日の気持ちを忘れることなく、これからの歩みを着実に進めてもらいたい。
以  上