返済方法と金利タイプを選ぼう!

返済方法を選ぼう

住宅ローンの返済方法は、大きく分けて2種類となります。お客さまのご事情に沿った方法を選びましょう。

元利均等返済 元金均等返済
イメージ図 元利均等返済イメージ 元金均等返済イメージ
返済額
  • 毎月の返済額を一定にする返済方法です。
  • 元金を一定額で返済していく方法です。
    毎月の返済額は、ローン残高に応じて変化します。
メリット
  • 毎月の返済額が一定なので、返済計画が立てやすくなります。
  • 「元金均等返済」に比べ、返済当初の返済額が少なくなります。
  • 「元利均等返済」に比べ、総返済額が少なくなります。
デメリット
  • 「元金均等返済」に比べ、総返済額が多くなります。
  • 「元利均等返済」に比べ、返済当初の返済額が多くなります。
こんな方におすすめ!

たとえば

  • 子どもの教育費がかかる時期。
    毎月の返済額を一定にして、家計をきちんと管理したい!

たとえば

  • 共働きで資金には余裕あり。
    返済当初の返済額が多くても、2人で頑張って返済したい!

“あましん”ではご返済シミュレーションをご用意していますので、お気軽にお試しください。

金利プランを選ぼう

住宅ローンの返済方法は、大きく分けて3種類となります。お客さまのご事情に沿った方法を選びましょう。

固定金利選択型
(固定金利特約自動更新型)
全期間固定金利型
(フラット35)
変動金利型
イメージ図 固定金利選択型(固定金利特約自動更新型)イメージ 全期間固定金利型(フラット35)イメージ 変動金利型イメージ
適用金利
  • 固定金利特約期間は、2年・3年・5年・10年からお選びいただけます。
  • 選択した期間中、金利が変わりません。
  • 全期間、金利が変わりません。
  • 市場の金利水準に応じて、金利が変動します。
  • 原則年2回金利を見直します。
  • お借入後、いつでも固定金利選択型に変更することができます。
返済額
  • 固定金利特約期間終了後に見直します。
  • 完済まで一定です。
  • 元利均等返済の場合、原則5年ごとに見直します。
メリット
  • 一定期間の返済額が確定するので、返済プランを立てやすいです。
  • お借入時に完済までの返済額が確定します。
  • 市場金利が上昇した場合でも返済額は変わりません。
  • 金利が低下した場合、返済額が減少します。
デメリット
  • 固定金利特約期間終了後、金利が上昇している場合は、毎月の返済額が増加するリスクがあります。
  • 市場金利が低下した場合でも適用金利は変わりません。
  • 金利が上昇した場合、返済額が増加します。
こんな方におすすめ!
  • 一定期間安定した返済プランを立てながら、将来の金利動向を見極めたい方
  • 最後まで安定した返済プランを立てたい方
  • 金利の動向をタイムリーに生かしたい方

各タイプのメリット・デメリットを検討して、最適な金利タイプを選びたいですね。

TOPへ