地域における新技術の開発や環境文化の創造につながることを願い、平成23年に創設しました。以降、毎年当庫が主催となり、環境改善に寄与する地域の皆さまの優れた技術や製品·工法、取組みやアイデアに対して表彰式を行っています。

持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けた取組みを推進するため、あましんSDGsを表明しました。これまで推進してきた事業活動を通じた社会·環境への取組みをさらに発展させ、お取引先企業の新たな価値の創出や地域活性化を通じた「共通価値の創造」に努めます。

地域や自治体の皆さまのニーズや課題にお応えし、地域との連携をより深めるためにスタートしました。「本業のひとつとして能動的に参画する活動」をめざし、各支店で地域の清掃活動を行うなど役職員一丸となって取組んでいます。

世界62カ国、24,000点を超える貯金箱を収蔵する世界最大級の貯金箱博物館です。昭和59年4月のオープンから令和2年9月時点で累計来館者数40万人を達成。地域の皆さまをはじめ県内外の貯金箱ファンの皆さまに愛され続けています。

阪神尼崎駅南側の寺町·開明町を拠点に、尼崎信用金庫と阪神電鉄が連携して取組む地域活性化プロジェクト。尼崎がより魅力的なまちとなるよう、市民の皆さまや地元の方々とともに地域のブランディングを行っています。