テラー

お客さまと信頼関係を築くことで地域の未来はもっと良くなる。

テラー / 宝塚支店 
天羽 和香菜(2019年入庫)

預金の入出金や振り込みなどの窓口業務に加え、お客さまのニーズに合わせたご提案を行う。地域の子どもたちの記憶に残るようなテラーをめざし、日々お客さまのお困りごとや地域の課題に向き合っている。

  • 「あましん」の顔として
    お一人お一人に
    寄り添ったご提案を。

    テラーはお客さまと最も近い距離で接する立場ですので、笑顔で明るく、丁寧な対応を心がけています。テラーといえばお金を預かり、納金するという単純な作業を想像されるかもしれませんが、窓口に来られるお客さまは税金の納入や新券両替などご用件がさまざま。まずはお客さまのお話をしっかりとお聞きしたうえでできるだけスムーズにご案内させていただいています。お客さまにとって必要なものを見極め、最適な商品をご提案することもテラーの重要な役目です。

  • お客さまと接する時間は
    学びであり、
    自分を成長させてくれる。

    今ではどんな業務に対しても前向きに考えられるようになりましたが、入庫当初はお客さまへの対応がうまくいかず落ち込むこともありました。そんな時に声を掛けてくれたのが当時の上司です。「お客さまは私たち尼崎信用金庫を信頼してお金を預けてくれている。だからどんな状況でもお客さまに感謝の気持ちを持って対応することが一番大切だよ。その気持ちは絶対にお客さまに伝わるはずだから。」その言葉は仕事に対する考え方を根本から覆すようなものでした。毎日さまざまなお客さまが来られるため大変なことも多いですが、今はお客さまと接する時間そのものが私を成長させてくれると信じて、お一人お一人ご対応させていただいています。

  • 次の100年へ向けて
    お客さまとの
    信頼関係を
    深めていきたい。

    窓口に立っていて日々感じるのは、お客さまが心から当庫を信頼してくださっているということです。「いつもありがとう」「あましんさんだからお願いしているよ」というお言葉を聞くたびに、歴代の先輩方が作り上げてくださったお客さまとの信頼関係の深さを実感しています。当庫は2021年に100周年を迎え、次の100年へ向けて進んでいる真っ最中です。そんな貴重な時期にこうして働けていることがうれしいですし、今度は私自身がお客さまとの新たな信頼関係を築いていきたいと思っています。

天羽 和香菜

MESSAGE

就職活動中の学生の皆さんへ

尼崎信用金庫には尊敬できる上司や優しい先輩方がたくさんいます。皆さんとお会いして一緒に働けることを楽しみにしています。

INTERVIEW MOVIE

動画で見る「あましん」の仕事

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