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AMASHIN NOW NEWS LETTER

平成31年4月1日

各 位

地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫


新入職員77人を迎え「入庫式」を挙行

“最良の選択と最高のチャンス これからの頑張りにエールを送る”と訓示

 尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3−30 理事長 作田 誠司)は、本日、本店大ホールで、新入職員77人(大卒総合職36、大卒一般職40、短大卒一般職1)を迎えて「平成31年度入庫式」を行いました。
 作田誠司理事長の訓示(要旨)は、下記の通りです。

    入庫おめでとうございます。社会人としてのスタートを迎えられた皆さんに、金庫役職員を代表して心からお祝い申し上げ、歓迎の意を表します。

    これから皆さんが携わる金融業界を取巻く環境は厳しく、大きな変革の時代を迎えている。しかし、当金庫は一昨年に立ち上げた「長期ビジョン検討プロジェクトチーム」で将来のビジネスモデルについて議論し、協同組織金融機関としての王道の取組みとこれからの時代に求められる新しい取組みをあわせた「5年後・10年後のあるべき姿」に向けて歩みを進めている。この取組みは“地域金融機関としての強み”をより強固にするものと確信している。私は信用金庫の仕事が大好きであり、この仕事に誇りを持っている。これほど地域やお客さまと身近に接し、共に成長を実感できる仕事は他にない。
    昨今の金融環境の厳しさの中で業界全般の将来性に不安を感じた方がいたかもしれないが、皆さんの職業の選択、〈あましん〉で働くと決めたことは最良の選択であり、将来に向けて最高のチャンスをつかまれたと思っている。学生時代と異なり求められるハードルは高くなるが、決して乗り越えられないものではない。先輩や上司のサポートを得ながら、さまざまな分野にチャレンジしてもらいたい。
    当金庫は2年後の2021年6月に創業100周年という大きな節目を迎える。共に歩みを進めていくなかで、皆さんが〈あましん〉の大きな力になることは間違いない。これからの頑張りにエールを送るとともに、皆さんの活躍を大いに期待している。

    新社会人としての第一歩を踏み出す今日の気持ちを忘れることなく、これからの歩みをしっかりと進めてもらいたい。
以  上