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2019年5月28日

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尼崎信用金庫


尼信会館 特別展開催のお知らせ
「洋画五人展 スクランブル〜都会〜」 ならびに、「上江洲茂夫(うえすしげお)展」



 尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3−30 理事長 作田誠司)の尼信会館は、「洋画五人展 スクランブル〜都会〜」 ならびに、「上江洲茂夫展」を開催いたします。
  1階展示室「洋画五人展 スクランブル〜都会〜」は、絵画団体「東光会」に所属する作家5人によるグループ展です。太井潤一(たいじゅんいち)、高橋雅子(たかはしまさこ)、疋田正樹(ひきたまさき)、松井美保子(まついみほこ)、松木美子(まつきよしこ)が、今展のテーマ「都会」を自由な視点で捉え、発想をふくらませ、各々の表現方法・技法で描いた具象絵画30点を展示します。都会の喧騒、高層ビル群、街を行き交う人々、片隅に佇む人の何気ない表情や非日常の遊園地での心温まる情景、また日々の暮らしで見失いがちな自然を敬う気持ちを表現した作品など、それぞれの作家の都会観に個性が表れた興味深い展示会です。
  3 階展示室 「上江洲茂夫展」では、上江洲氏の絵画と陶芸作品をあわせて約30点展示します。
  上江洲氏はデザイン研究所で学んだ後、デザイナーとして工芸品の製作に携わっていましたが、アートとしての美の世界に魅力を感じ、陶芸や絵画の研究を22年あまり重ねてこられました。絵画では「創造美術協会」、陶芸では「全陶展」などに所属し、精力的に作品を発表しています。上江洲氏の陶器は独創的なフォルムの美しさと、表面に線彩したリズミカルな動きのある模様が特徴です。一方、絵画は題材をイタリアに求め、歴史的な建造物や風俗のスケッチ画をもとに100号キャンバスに再構成し、幻想的で物語性のある新しい美の世界を創造しています。
 
展示会名称 「洋画五人展 スクランブル〜都会〜」 (絵画展)
「上江洲茂夫展」        (絵画・陶芸展) 
1 階展示室
3 階展示室
会   期 2019年6月1日(土) 〜 7月7日(日)
休 館 日 月曜日、祝休日(ただし、土曜・日曜日と重なる場合は 開館)
(会期中は、6/3,10,17,24、7/1が休館です。)
開 館 時 間 10:00 〜 16:00
会   場 尼 信 会 館
尼崎市東桜木町3番地 (直通電話:06―6413―1121)
入 館 料 無  料

以  上