
2019年10月1日
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尼崎信用金庫
尼信会館 特別展開催のお知らせ
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尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3-30 理事長 作田誠司)の尼信会館は、「日本画三人展~想~ 」 ならびに、「尼崎市教育委員会収蔵資料展『尼崎の2000年』」を開催いたします。 1 階展示室「 日本画三人展 ~ 想 ~ 」は、大林一夫(おおばやしかずお)、岸律子(きしりつこ)、齊藤靖子(さいとうやすこ)の三人による日本画のグループ展です。三人は日本芸術院会員 山﨑隆夫氏に師事する朋輩で、「継続は力なり」を信条に独自の表現を目指して日々研鑽を重ねています。ふるさとの山河、淀川の夕景、新緑の森、野辺の花、港湾、風に揺れる枝垂れ柳の間から見え隠れする水面に反射する光、日常の中の風景などを岩絵具の豊富な色彩を使い詩情豊かに描いています。三人それぞれの「想い」に込められた作品をご覧下さい。 3 階展示室 「 尼崎市教育委員会収蔵資料展 『尼崎の2000年』」では、時代の流れに沿ってさまざまに変貌を繰り返してきた尼崎の2000年に及ぶ長い歴史を紹介します。 尼崎の始まりは今から約2千数百年前の弥生時代です。水陸交通の要衝の地として発展した奈良時代・平安時代、源平合戦や戦国争乱の舞台となった中世、大坂の西の守りとして尼崎城を中心に栄えた江戸時代、そして明治維新後から現在まで南部は工業都市、北部は住宅都市として発展してきた様子を各時代の資料により振り返ります。 | ||||||||||||||||||
記 | ||||||||||||||||||
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以 上 |
「尼崎市教育委員会収蔵資料展『尼崎の2000年』」