
2020年08月26日
各 位
地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫
エネルギー地産地消の実現を通じ、脱炭素社会の実現や地域経済の発展を支援
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 尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3-30 理事長 作田 誠司)は、令和3年度から開始する「尼崎市エネルギー地産地消促進事業」について、尼崎市(本庁 尼崎市東七松町1-23-1市長 稲村和美)およびNTTグループ4社連合 代表企業 株式会社 エネット(本社 東京都港区芝公園2-6-3芝公園フロントタワー 代表取締役社長 川越祐司)と連携協定を締結しましたのでお知らせします。 |
1.事業の概要 『尼崎市エネルギーの地産地消促進事業』は、尼崎市立クリーンセンター第1工場および第2工場の廃棄物発電による余剰電力を、CO2排出係数ゼロのクリーンな電気として令和3年4月1日から尼崎市内事業者に供給する事業です。 |
2.連携内容について (1)クリーンセンターの余剰電力を活用したエネルギーの地産地消の取組に関すること (2)(1)以外の再生可能エネルギーの地産地消に関すること (3)省エネルギーの推進に関すること (4)脱炭素社会の実現やSDGsの達成に資する地域・社会貢献に関すること (5)人的・知的・物的資源の活用に関すること (6)その他(1)から(5)の目的の達成に関すること |
3.締結期間 協定締結日から令和8年3月31日まで |
当金庫はこれからも、環境問題に関する取組みを企業の社会的責任として認識し、環境活動に主体的かつ継続的に取組むことで、持続可能な社会の形成に貢献してまいります。 |
本件は、SDGsのゴール |
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「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」 「12.つくる責任 つかう責任」 「13.気候変動に具体的な対策を」 「15.陸の豊かさも守ろう」 「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当する取組みです。 |
以 上 |