
2020年12月14日
各 位
地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫
コロナ禍を乗り越え創業する事業者を支援 〜日本政策金融公庫と連携し、ハイブリッド型診療所の開業を支援〜 |
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尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3-30 理事長 作田 誠司)の神戸支店は、外来とオンラインを併用したハイブリッド型の診療所(バイタリティクリニック神戸三宮)に対して、日本政策金融公庫と連携し、総額2,000万円(各 1,000万円)の融資支援を実施しました。 |
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同診療所は、呼吸器内科医が監修・指導にあたる禁煙プログラムを提供するなど、禁煙治療に重点を置いた持続的な指導や診療を可能にする事業モデル(外来診療とオンライン診療との併用)により、治療の成功率を高める工夫を行います。 |
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今回の融資は、「禁煙やその他の病気を未然に防ぐことの大切さ、またwithコロナの時代に生活する中で感染症に対する必要な知識の啓発、サービスの提供に努めたい」との思いを持って開業をめざす同診療所を支援するものです。従来の生活スタイルが見直されているコロナ禍においても、それを乗り越え、地元で創業する事業者を積極的に支援するため、日ごろから連携する日本政策金融公庫と協調融資というかたちで開業をサポートしました。 |
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[融資先の概要]
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当金庫は、さまざまなライフステージにあるお客さまの事業内容や成長可能性などから新たな価値を創出するとともに、さまざまな経営課題に実効性のある解決策を提供することで、事業の持続的な成長発展と雇用創出など、地域経済の活性化に努めてまいります。 |
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以 上 |
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