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AMASHIN NOW NEWS LETTER

2021年4月1日

各 位

地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫


新入職員105人を迎え「入庫式」を挙行

「強みや輝ける分野を見つけ、プロとして輝くために努力を続けて欲しい」と訓示

 尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3−30 理事長 作田 誠司)は、本日、本店大ホールで、新入職員105人(大卒総合職43、大卒一般職61、短大卒一般職1)を迎えて「2021年度入庫式」を行いました。
 作田誠司理事長の訓示(要旨)は、下記の通りです。


    入庫おめでとうございます。社会人としてのスタートを迎えられた皆さんに、金庫役職員を代表して心からお祝い申し上げ、歓迎の意を表します。

    当金庫は、本年6月6日に創業100周年を迎える。これから皆さんが携わる金融業界は、マイナス金利政策の長期化により厳しい収益環境が続いており、また、新型コロナウイルスの影響によって我われのお取引先も苦境に立たされている。このタイミングで迎える100周年の節目を運命と感じ、厳しい環境を乗り越えるために昨年から抜本的な業務改革に取組んでいる。この思いは皆さんにも共有してもらいたい。
    信用金庫人の仲間になる皆さんには、プロとして輝く存在になってもらいたい。それぞれが強みや輝ける分野を見つけ、輝くために努力を続けてもらいたい。皆さんの輝きは、やがて尼崎信用金庫の輝きとなり、その先にあるお客さまの繁栄につながると確信している。信用金庫の仕事ほど地域やお客さまと身近に接し、共に成長を実感できる仕事は他にはない。信用金庫業務の醍醐味を実感し、楽しんでもらいたい。
    学生時代よりも求められるハードルは少し高くなることもあるが、決して乗り越えられないものではない。皆さんの努力を先輩や上司がサポートしていくので、臆することなく、さまざまな分野にチャレンジしてもらいたい。皆さんが〈あましん〉にとって無くてはならない存在となり、信用金庫人として活躍してくれることを楽しみにしている。

    社会人としての第一歩を踏み出す今日の気持ちを忘れることなく、これからの歩みをしっかりと進めてもらいたい。
以  上