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AMASHIN NOW NEWS LETTER

2021年12月28日

各 位

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尼崎信用金庫


尼信会館 特別展開催のお知らせ
「松井美保子(まついみほこ)洋画展」ならびに、
「池尾北象(いけおほくしょう) 華甲(かこう)+書展」



  尼崎信用金庫(本店 兵庫県尼崎市開明町3−30 理事長 作田誠司)の尼信会館は、「松井美保子洋画展」ならびに、「池尾北象 華甲+書展」を開催いたします。
  1 階展示室「 松井美保子洋画展 」では、関西水彩画会常任委員、東光会会員の松井美保子氏が自選した作品、水彩画と油彩画をあわせて約25点展示いたします。
  松井美保子と言えば人物画。「人間て なんて素敵なんだろう。」松井氏の制作の原動力はこの地球で共に生きる人びとへの敬愛です。身近な家族、友人や知人、旅先で出会った人たちのひたむきに生きる姿、小さな孫の生まれ育つ姿を「絵にしたい。」と次々に描いてきました。確かなデッサン力、内側からなる深い愛情が個性豊かな色彩となって表れているのが魅力です。     
  3 階展示室 「 池尾北象 華甲+書展 」では、万葉集や梁塵秘抄(りょうじんひしょう)はじめ日本の詩文や中国の古典など題材にした書、「二十四節気」「七十二候」など季節の移り変わりを表現した「音の歳時記」を書と篆刻等あわせて約30点展示します。
  池尾氏は墨色の濃淡やにじみやかすれ、文字の造形を通して書表現しています。「書とは何か」と自問し、紙に筆をおろす瞬間にも楽しさと苦しさを感じながら制作を続けています。書・篆刻の線や余白から「韻(いん)」や「響き」が感じ取られ、そこから「リズム」や「呼吸」が伝わればと語っています。
 
展示会名称 「松井美保子洋画展」
「池尾北象 華甲+書展」
1 階展示室
3 階展示室
会   期 2022年1月6日(木)〜 2022年2月13日(日)
休 館 日 月曜日、祝休日(ただし、土曜・日曜日と重なる場合は 開館)
(会期中は、1/10,17,24,31、2/7,11が休館です。)
開 館 時 間 10:00 〜 16:00
会   場 尼 信 会 館
兵庫県尼崎市東桜木町3番地 (直通電話:06―6413―1121)
入 館 料 無料
 

以  上