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2022年4月26日

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尼崎信用金庫


尼信会館 特別展開催のお知らせ
「 三澤俊文(みさわとしふみ)と北籔和(きたやぶわぁ)の“油とエンピツの二人展” 」 ならびに、「中村恭子(なかむらきょうこ)作陶展 」



  尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3−30 理事長 作田誠司)の尼信会館は、「 三澤俊文(みさわとしふみ)と北籔和(きたやぶわぁ)の“油とエンピツの二人展”」 ならびに、「中村恭子(なかむらきょうこ)作陶展 」を開催いたします。
  1 階展示室 「 三澤俊文と北籔和の“油とエンピツの二人展” 」では、三澤氏の油彩画と北籔氏の鉛筆画をあわせて約40点展示します。
  三澤氏はブルーを基調として仮想の市(マチ)を描いています。「市(マチ)は人に支配される空間であるのにかかわらず、人を疎外することもある。」 作品は作者の心象が投影され、時間の止まった静かに佇む姿の見知らぬ市(マチ)が表現されています。
  一方、北籔氏は山や龍、宇宙空間などを、0.5oのシャープペンシルで引く1000万以上の線で描いています。作品タイトル「のしてんてん」は、漢字の「心」を一画ずつ読んだ北籔氏の造語で、「心とは何か」という制作テーマに通じます。自身の心と対話しながらご鑑賞ください。     
  3 階展示室 「中村恭子作陶展 」では、中村氏が「堆泥彩掻取(ついでいさいかきとり)」という技法で制作した花器や壷、オブジェなどを約30点展示します。
  「堆泥彩掻取」は、成形した作品が生乾きのうちに、デザインに合わせて6〜7色の色化粧土を筆で塗り重ねたあと、カンナで削って模様を作ります。色彩と模様と作品のかたちという3つの要素が、作品の魅力をバランスよく引き立たせ合っています。また、表面を削って作った文様の凹凸が影を作ったり、光を反射したりすることによって生まれる絵付けにはない独特の風合いが見所です。
 
展示会名称 「三澤俊文と北籔和の“油とエンピツの二人展”」 
「中村恭子作陶展」 
1 階展示室
3 階展示室
会   期 2022年4月30日(土)〜 2022年6月5日(日)
休 館 日 月曜日、祝休日(ただし、土曜・日曜日と重なる場合は 開館)
会期中の休館日は5/2,3,4,5,9,16、23,30です。
開 館 時 間 10:00 〜 16:00
会   場 尼 信 会 館
兵庫県尼崎市東桜木町3番地 (直通電話:06―6413―1121)
入 館 料 無料
 

以  上