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AMASHIN NOW NEWS LETTER

2023年1月4日

各 位

地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫

作田誠司 理事長の年頭訓示


  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
  尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3‐30 理事長 作田誠司)は1月4日(水)、本店3階大ホールで恒例の年賀式を行いました。
  なお、新型コロナウイルス感染防止のため、役員、顧問、本部執役員、本部所属長、担当部長が出席し、ソーシャルディスタンスを確保して開催しました。また、営業店・本部各部署は映像配信システム等により視聴しました。

  作田理事長の訓示(要旨)は、下記の通りです。
 
【理事長訓示(要旨)】
  新型コロナウイルスの影響で傷ついた地域経済を立て直し、地域の持続可能性をいかにして高めていくか。原点である「相互扶助」の理念と、「協同組織性」「中小企業専門性」「地域性」という独自の強みを持ち、地域やお取引先の課題にともに向き合う信用金庫への期待、我われの「地域における存在感」にあらためて注目が集まっている。
  信用金庫は会員と地域を介してつながっており、「地域の持続的な発展」という価値を共有している。これを実現するためには、いまできることの延長線上に未来を描くのではなく、「未来を起点」とした目標を共有し、そこへ向かうための筋道を考えて行動するバックキャスティングの発想が必要となる。地域やお取引先の未来、役職員一人ひとりの未来、そして所属部署や金庫の未来を想像し、ありたい姿、あるべき姿に対して必要なアクションを実行する。試行錯誤を繰り返しながら、知恵を出し、汗をかき、役職員が一丸となって、明るい未来をデザインしてもらいたい。
 
以  上