ニュースリリース

ニュースリリースインデックスへ
AMASHIN NOW NEWS LETTER

2023年4月3日

各 位

地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫


新入職員60人を迎え「入庫式」を挙行

「基本方針に込められた思い、地域に対する本気度を共有して欲しい」と訓示

  尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3‐30 理事長 作田 誠司)は、本日、本店大ホールで、新入職員60人(大卒総合職47、大卒一般職13)を迎えて「2023年度入庫式」を行いました。
  作田誠司理事長の訓示(要旨)は、下記の通りです。


    入庫おめでとうございます。金庫役職員を代表して心からお祝い申し上げ、歓迎の意を表します。

    当金庫は2年前に創業100周年を迎えた。その中で、これまでの歩みを振り返ると、地域やお取引先、職員に対する金庫の思いは創業当時から変わらず受け継がれている。『金融機関本来の使命の達成に邁進し、金庫の繁栄、職員の幸福、地域社会への貢献を通じてわが国経済の発展に寄与する』と定める当金庫の経営の基本方針から、役職員には日頃から「お取引先・職員・金庫の3つのバランスを常に意識して業務に取り組んで欲しい」と伝えている。地域金融機関である信用金庫のスタンスとして、決して忘れてはならない大切な経営理念であると思っている。また、3年におよぶコロナ禍で当金庫に対する期待の高さを実感した。この期待感は、当金庫の活動や本気度が地域やお取引先にしっかりと伝わっていることの証と言える。こうした理念や思いを皆さんにも共有してもらい、次の世代にしっかりと伝えていきたい。
    社会人となった皆さんに求められるハードルは、学生時代よりも少し高くなることもあるが、決して乗り越えられないものではない。皆さんの努力を先輩や上司がしっかりとサポートしていくので、さまざまな分野に果敢にチャレンジしてもらいたい。

    近い将来、皆さんが〈あましん〉にとって無くてはならない存在となり、信用金庫人として活躍してくれること楽しみにしている。
以  上