
2025年1月6日
各 位
地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫
作田誠司 理事長の年頭訓示 |
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3‐30 理事長 作田誠司)は1月6日(月)、本店3階大ホールにおいて、本部および本店営業部の役職員約300人が出席して、恒例の年賀式を行いました。 なお、Web会議ツールを利用して営業店等においても同時視聴しました。 作田理事長の訓示(要旨)は下記の通りです。 |
記 |
【理事長訓示(要旨)】 2025年度からスタートする新3ヵ年事業計画では、「企業価値の向上」をテーマに金庫のステークホルダーと共に各種施策に取り組んでいく。これまでの活動に磨きをかけ、経営理念や思いだけではない、地域やお客さまからの期待への応えも含んだ「尼崎信用金庫としての高い志」を実践・体現し、地域での存在意義を軸とした金庫とステークホルダーとの共感が醸成できる施策を追求していきたい。 昨年は、ゼロ金利政策の解除、金利のある世界の再来、歴史的な物価上昇など、金融を取り巻く環境は目まぐるしく変化した。そして、本年は阪神・淡路大震災から30年、大阪で55年ぶりの万博開催など、地域にとっても節目の年となる。 こうした大きな転換期を迎える中で、尼崎信用金庫の職員として働いていることを運命に感じ、世の中の流れが数十年ぶりに変わろうとするこのタイミングで活躍できることをチャンスと捉え、地域の活性化、自身の成長、金庫の発展に向けて、次のステージへ挑戦を続けてもらいたい。 |
以 上 |