
2025年4月1日
各 位
地域のベストバンクをめざします。
尼崎信用金庫
新入職員100人を迎え「入庫式」を挙行「ON DO! モチベーションを高め、果敢にチャレンジを」と訓示 |
尼崎信用金庫(本店 尼崎市開明町3‐30 理事長 作田 誠司)は、本日、本店大ホールで、新入職員100人(男性46、女性54)を迎えて「2025年度入庫式」を行いました。 作田誠司理事長のお祝いのメッセージ(要旨)は、下記のとおりです。 |
記 |
入庫おめでとうございます。金庫役職員を代表して心からお祝い申し上げ、歓迎の意を表します。 地域やお取引先、職員に対する金庫の思いは創業当時から変わらず受け継がれている。『金融機関本来の使命の達成に邁進し、金庫の繁栄、職員の幸福、地域社会の貢献を通じてわが国経済の発展に寄与する』と定める経営の基本方針から、役職員には「お取引先・職員・金庫の3つのバランスを常に意識して業務に取り組んで欲しい」と伝えている。時代が大きく変化する中においても、この経営理念は不変のものである。皆さんもこれをしっかりと受け継ぎ、金庫職員としての歩みを進めてもらいたい。 今年度からスタートした3ヵ年事業計画では、基本的な考え方を表す言葉として「ON DO!」(オン ドゥ)を掲げている。日本語で言えば体温や気温を示す「温度」であり、モチベーションを高める、新しいスタートを切るという意味を表している。また、「お客さまの心の温度を上げて気持ちにスイッチを入れる」という意味にもつながり、ステークホルダーとの関係性、金庫のブランド価値や理念、ビジョンにも通じる。この言葉に込めた思いを皆さんにもぜひ共有してもらいたい。 社会人となった皆さんに求められるハードルは、学生時代より少し高くなることもあるが、決して乗り越えられないものではない。皆さんの努力を先輩や上司がしっかりとサポートしていくので、さまざまな分野に果敢にチャレンジしてもらいたい。 近い将来、皆さんが〈あましん〉にとって無くてはならない存在となり、信用金庫人として活躍してくれることを楽しみにしている。 |
以 上 |