昨年、地域の皆さまと84年振りに鳴尾綿摘み踊りの歌と踊りを復元させることができました。
2年目の今年は、綿摘み踊りの歌と踊りを伝承していくための大事な年です。盆踊り大会に備え、8月に入ってからは毎日の業務終了後に、職員全員で踊りの練習を行い、皆さまに恥ずかしくない踊りを披露できるよう頑張ってまいりました。
練習の成果もあり、8月24日に行われた地元の盆踊り大会にて地域の皆さんと一緒に踊りを楽しむことができました。来年以降も参加し、地域を盛り上げていきたいと考えています。近所にお住まいの方、ぜひ、鳴尾の綿摘み踊りを私たちと一緒に踊りましょう。

8月24日、鳴尾2丁目自治会の皆さまのご協力を得て、武庫開公園で催された盆踊り大会で「綿摘み踊り」を83年振りに踊らせていただくことができました。
次回は10月9日に鳴尾運動会で伝承活動の一環として「綿摘み踊り」踊らせていただく予定です。
全員で一生懸命踊りますので、お時間のある方は見学にいらしてください。

8月24日の本番に向け、最後の合同練習となりました。
今回の練習には、新聞社（4社）が取材に来られ、緊張しましたが練習の励みになりました。
大石さん、牧野さん、ご指導いただきありがとうございました。
本番もみんなで楽しく踊りましょう！

支店の会議室で4回目の合同練習を行いました。
最近は終礼後に、ロビーで職員全員が円になり練習を行っています。

支店の会議室で3回目の合同練習を行いました。
本日から全員で円を作って練習を始めました。
本番まで、あと1ヵ月となりました。

支店の会議室で2回目の合同練習を行いました。まだまだ職員は振り付けを覚えるのに精一杯の様子でした。
本番まで、あと2ヵ月。全員で頑張ってまいります。

大石先生と浜甲子園支店職員との初めての合同練習をすることができました。
ここまで、長い道のりでした。

鳴尾町4丁目婦人部長の牧野さんのご協力のもと、「綿摘み踊り」の先生（大石登恵子さん）と出会うことができました。
大石先生にご協力いただき、「綿摘み踊り」をビデオで撮影させていただきました。
今後の合同練習に向け、職員全員ビデオを見ながら自主練習に励みます。