あましんの
キャリアパス
金融のプロフェッショナルへと成長するあましんのキャリアパスを。様々な職務を経験しながらスキルアップを重ねた3名の成長ストーリーをご覧ください。

Case01
Y.Y
預金役席 係長 2011年入庫
2011年一般職として入庫
(立花北支店)
入庫3ヵ月でテラーとして窓口に立つ
「金融機関=窓口」のイメージからテラーを志望しました。立花北支店はご来店されるお客さまが多く、とても忙しい支店です。慣れない手続きに手間取り、お客さまにご迷惑をおかけしたこともありましたが、誠意をもって応対するうち、親しみ深く接してくださる方が増えました。

身についたモノ
- # 基本的な業務スキル
- # 信用金庫のイロハ
2016年総合職に転換・異動
(逆瀬川支店)
役席としての将来像を描く
お客さまとの関係性の構築など「仕事の醍醐味」を実感し、役席という将来像が見え始めたタイミングで総合職に転換しました。ほぼ同時期に異動となった逆瀬川支店は閑静な住宅街の中にあり、同じ金庫で同じ商品を扱っていても、その先のお客さまはさまざまなのだ、と新たな発見がありました。

身についたモノ
- # 役席へのキャリアプラン
- # 立地に応じた接客スキル
2018年産休・育休取得
(1回目)
手厚いサポートで出産と育児に専念
逆瀬川支店勤務の間に双子を授かりました。職場の同僚の全面的なサポートのおかげで、何の支障もなく産休を取得することができました。夫もあましんの職員なのですが、男性も育休を取得する制度があり、産後の期間を家族4人で過ごせたのはとてもありがたく貴重な時間となりました。

役立ったサポート
- # 理解ある職場環境
- # パパ育休制度
- # キッズ・サポート勤務制度
2019年復帰(宝塚支店)
自分なりのセールススタイルを確立
苦手意識があった預かり資産の販売ですが、「キッズ‧サポート勤務制度」を活用した時短勤務の中でも時間を捻出して商品知識を身に付け、積極的に挑戦しました。何度もセールスを繰り返すうちに自分なりのスタイルを確立し、少しずつ成約件数も増えて自信がつきました。

身についたモノ
- # 時間を最大活用するスキル
- # 仕事に対する自信
- # 新たなチャレンジへの積極性
2021年産休・育休取得
(2回目)
育休→復職が「当たり前」の心強さ
2度目の産休‧育休を取得。1度目の育休の際に上司や同僚のサポート、各種制度に信頼感を持っていたので、ためらいはありませんでした。育休中の職員が集まるフォローアップ研修では基礎のリカバリーや情報交換も図れて、スムーズに職場復帰できました。

役立ったサポート
- # 育休中のフォローアップ研修
- # キッズ・サポート勤務制度
2022年復帰(川西支店)
子育てと業務と自己研鑽と
育児と仕事を両立するために、状況に応じた時短勤務を行っています。限られた時間内で結果を出すことにこだわった結果、2期連続で表彰を受けました。また他の信金との合同研修にも参加。改めてあましんの役割や職場としての魅力を考える契機になりました。

身についたモノ
- # さらに時間を最大活用するスキル
- # 他金庫と比較して見るあましん
2024年係長昇進
プレイヤー感覚を忘れない役席に
「上位職立候補補制度」にチャレンジして係長に昇進しました。私が入庫時から持ち続けているモットーは「あましんの窓口の人」ではなく、お客さまから個人として認識され、ご相談の際に指名いただけるテラーであるということ。いつまでもプレイヤーの感覚を忘れずに、お客さまファーストの精神を若手職員にも伝えていきます。

身についたモノ
- # 役席としての自覚と目標
- # 新たな職務への意欲