あましんの
キャリアパス
金融のプロフェッショナルへと成長するあましんのキャリアパスを。様々な職務を経験しながらスキルアップを重ねた3名の成長ストーリーをご覧ください。

Case02
N.K
統括支店長 2001年入庫
2001年入庫(東大阪支店)
仕事のやりがいに目覚める
最初に任命された店内勤務がどうしても合わず悩んでいたところ、相談していた上司から推薦されて渉外係に転向。これがとても楽しく、半年後には新規事業所開拓などもできるようになりました。取引が始まったお客さまからお褒めと感謝の言葉をいただいた瞬間、大きなやりがいと達成感に包まれたことを覚えています。

身についたモノ
- # 信用金庫の基本業務
- # 金融の仕事のやりがい
- #「自分らしさ」の表現方法
2009年係長昇進(けま支店)
個人表彰を受けて係長へ
けま支店に異動し、同期の誰よりも早く係長になることをめざして渉外活動に邁進しました。営業スキルやコミュニケーション能力を磨いてお客さまの元を駆け回り、順調に業績を上げた努力は個人表彰受賞に結実。入庫7年半で係長に昇進することができました。

身についたモノ
- # 多様なニーズに応える営業スキル
- # 目標を実現する力
2009年異動(人事部)
営業店では得られないスキルと経験
本部勤務となり、人事部で主に新卒採用を担当しました。営業店とは全く仕事内容が異なり、セミナーの開催、大学に赴いて採用活動を行うといった貴重な経験の中で、人を見る目を養えたほか人前で話すことにも自信がつきました。採用に関わった職員が今も活躍している様子を見ると、うれしく思います。

身についたモノ
- # 人を見る目
- # 相手に合わせて対応する力
- # 若手職員との人脈
2012年支店長代理昇進
(昆陽里支店)
預金、融資、渉外をジョブローテーション
営業店に戻り、預金係の係長を務めました。入庫11年目で支店長代理に昇進して再び渉外係となりましたが、主に支店の顔としてお客さまのもとへ伺いつつ若手職員に指導するなど、立場も変化していきます。経験のなかった融資係にも志願し、1つの営業店で預金、融資、渉外の全てを経験できました。

身についたモノ
- # 預金係、融資係の知識と経験
- # 部下と上司の間の折衝力
2015年次長昇進
(摂津支店ほか)
信金業務の醍醐味を再認識し、次長へ
次に配属となった摂津支店は、お客さまのほとんどが法⼈という特色のある支店でした。さまざまな経営者の方とお話できるのは、信用金庫ならではの醍醐味です。1年ほどで次長へ昇進が決まり、その後3つの部店を経験しました。

身についたモノ
- # 管理職としてのスキル
2017年異動(桜台支店)
管理職として店舗表彰受賞
次長として配属された桜台支店では、過去に私が大変お世話になった上司が支店長を務めていました。再びともに働く中で恩返しになればと、マネジメントや人材育成など上級管理職としての研鑽を積みながら自分のできることに精いっぱい取り組み、在籍中に複数回の店舗表彰を受けました。

身についたモノ
- # マネジメントやコーチング能力
- # 店舗運営能力
2021年副支店長昇進
(大阪支店)
コロナ禍における大規模店舗運営
大阪支店は、事業所店舗としては金庫の中で最大規模の支店です。2020年の新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言下においても、足元の経済を止めるわけにはいかないと支店の営業や渉外活動を継続しました。外部研修を含む各研修、特に支店長養成塾を複数回受講の後、配属から約2年弱で副支店長に昇進しました。

身についたモノ
- # 緊急時も事業を継続する対応力
- # 大規模支店の店舗運営能力
2022年支店長昇進
(浜甲子園支店)
目標としていた支店長に
入庫21年目にして、目標であった支店長に昇進することができました。これも多くの方に支えられ、助けていただいた結果です。支店長として心掛けているのは、楽しく伸びやかに働ける支店をめざすことです。今は複数店舗を束ねる統括支店長としての役割も拝命しましたが、そのミッションは変わりません。

身についたモノ
- # 働きやすい職場環境づくり
- # 複数店舗を束ねる能力